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お知らせ詳細

2018年05月13日

難治性重症筋無力症の新薬「ソリリス」のメディアセミナーが開催されました    

昨年12月に、全身型重症筋無力症の治療薬として承認されたエクリズマブ(ソリリス®)のメディアセミナーが2月16日、医療専門誌や一般紙の記者が出席して東京・八重洲で開催されました。
セミナーではまず、主催した製薬会社「アレクシオンファーマ合同会社」から、新薬ソリリスについて、ソリリス処方の条件として抗アセチルコリン受容体抗体が陽性で免疫グロブリンや血液浄化療法による管理が困難な患者であることがあげられ、約900名の患者が対象になることなどの説明がありました。
続いて、国際医療福祉大学 医学部神経内科学主任教授の村井弘之先生が『新たなる治療法の幕開け』と題して講演され、ソリリスの治験結果や使用上の留意点を述べられたあと、「今までの薬と全く異なる作用機序を持つソリリスは難治性重症筋無力症の強力な次の一手になりうる」と締めくくられました。
そのあと、筋無力症においては唯一の全国組織である当会を代表して北村正樹事務局長が、全国筋無力症友の会の紹介とソリリスへの期待を込めて講話をしました。
また、患者を代表して全国筋無力症友の会会員で、『Im“MG”重症筋無力症とほほ日記』の著者の渡部寿賀子さんから、見た目ではわかりにくいMG患者の辛さや動けなかった時の生活の工夫などを、自身が描いたイラストを交えたスライドを使っての講話があり、多くの記者から質問を受けていました。
ここ十数年の間に新しい治療法が登場し、軽快する患者が増えてきた一方、それらの治療でも効果が表れない難治性患者の症状改善が大きな課題となっていましたが、ソリリスの効果が治験で証明され保険承認を受けたことは、深刻な症状を抱え辛い闘病生活を送っている仲間たちに希望を持たせてくれるものと期待します。

新薬ソリリスのメディアセミナーを開催

新薬ソリリスのメディアセミナーを開催

ソリリスについて講演する村井弘之先生

ソリリスについて講演する村井弘之先生

友の会の活動について紹介する北村事務局長

友の会の活動について紹介する北村事務局長

講話する当会会員の渡部寿賀子さん

講話する当会会員の渡部寿賀子さん

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